2019年5月8日京都タワーと京都水族館に対して、爆破予告がありました。
予告時刻では18時でしたが、まだ爆発は確認されていません。
京都警察が捜査しており、予告現場となった京都タワー、京都水族館の観光客、従業員は外に避難しています。
18時現在、まだ爆発物は確認できていません。
予告現場の様子
京都タワー入ろうとしたら、爆破予告で追い出された…
騒ぎが凄い。 pic.twitter.com/lZJQVAIpWW— Oー3 (@n_s_k_k_4_k_t) May 8, 2019
京都タワー爆破予告(ガチ) pic.twitter.com/na6gehUUo7
— のり (@1K0k9v) May 8, 2019
かなり不穏な雰囲気になっているようです。
詳細
犯行予告は犯人と思われる人物からの電話での予告だったようです。
犯行予告を受け、予告現場である京都タワー、京都水族館では警察の指示のもと避難を開始しました。
また、近くの駅でも犯行予告の件について駅員によるアナウンスが行われています。
今現在両施設は完全に閉鎖されている状態で、安全が確認できるまでは施設の再開は困難なものと思われます。
警察が爆発物の捜査を行なっていますが、未だ見つかっていません。
もちろん予告だけで、実際に爆発物が設置されているかは不明です。
犯人について
今現在の情報では、犯人に関する情報は1つも公開されていないようです。
犯人の目的、動機、爆発物の有無に関しても警察による操作が行われている状態です。
今後わかり次第、本記事で更新を行なっていきます。
まとめ 悪質極まりない事件
爆発物の有無はわかりませんが、今回の爆破予告で多くの人が迷惑を受けています。
京都タワー、京都水族館はともに営業困難な状態であり、金銭的損失も出ましたし、今後の客足ももしかしたら遠のく恐れもあります。
営業の再会の目処も立たない状態で、下手したら安全を確認できるまでにしばらくは営業中止になる恐れだって十分に考えられます。
警察としても何を持って安全と判断すればいいか難しいところではありますが、安全性を第一に判断していただきたいところです。
また、爆破予告された2箇所の周辺地域も避難対象となっているようで、多くの一般人の方も被害を受ける形になっています。
犯人は何を目的としているのか、動機はなんなのか、といったことも気になりますが、まずは爆発物の有無を知りたいところですね。
ただ、爆発物をこの2箇所に誰にも知られずに設置することは困難だと思われるので、虚偽の爆破予告の可能性が大尉のではないでしょうか?
犯人からの要求もないことから、いたずらの可能性は高いかもしれませんが、すでにいたずらでは済まない事態となっていますので、一刻でも早く逮捕されることを願っています。