2019年5月9日午後11時30分頃に、名古屋市瑞穂区の交差点で轢き逃げがありました。
被害者は、塾講師の男性(31)で左足の骨を折る重傷を負っています。
事件はどのようにして起こったのでしょうか?
9日深夜、名古屋市瑞穂区で歩行者の男性が車にはねられ大けがをしました。警察はひき逃げ事件として捜査しています。
警察によりますと、9日午後11時半前、瑞穂区の「総合リハビリセンター」の交差点で、「ドンという音をきいて見たら人が倒れている」と、近所に住む人から110番通報がありました。
倒れていたのは、名古屋市港区に住む塾講師の男性(31)で、病院に搬送されましたが、左足のすねの骨を折る重傷だということです。
男性は帰宅途中に西に向かって道路を歩いて渡っていたところ、北に向かって走ってきた車にはねられ、車はそのまま逃走したということです。警察はひき逃げ事件として逃げた車の行方を追っています。 nn 出典:中京テレビNEWS
ひき逃げ発生現場
ひき逃げは名古屋市瑞穂区にある交差点で起きたことが判明しています。
近くに市営地下鉄総合リハビリセンター駅があるところです。
https://goo.gl/maps/7Rur3B9zJcw2d1qA6

逃げた理由
ひき逃げを起こす主な理由に「怖くなった」というのが最も多い理由ですが、意外と多いのが「飲酒」の隠蔽です。
ひき逃げは後から自首するケースが見られるのですが、実はお酒を抜いてからシュッとしているケースが多々あります。
もしかすると、今回もこのケースに当てはまるのかもしれませんね。
犯人の特徴
ひき逃げ犯の車の特徴などはまだ公開されていないようです。
今は街中には防犯カメラがいたるところに設置してありますので、今後判明すると思われます。
車の特徴や犯人の手がかりが公開になり次第、本記事で更新していきます。
まとめ
車の事故が非常に多いですね。
今回のケースでは死者は出ていませんが、被害者は骨折という重傷を負っています。
車は大変便利であり、日常生活や仕事でも欠かせないものになっていますが、ちょっとした油断がこういった事故を引き起こすきっかけになることを、運転手は忘れてはいけません。
事件の早期解決を願っています。