事件・事故

【音声】NHKアンドウに注意!!静岡でアポ電被害が多発

最近話題の「アポ電」という言葉を皆さんはご存知でしょうか?

アポ電話とはアポ電話詐欺の略で身内や関係者等になりすまして、相手の生活情報や資産などを聞き出す手口です。

また実際にアポイントメントをとり、その日に合わせて強盗等の犯罪を行う手口のことを言います。

今、このアポ電が静岡県内で多発しており、静岡県警が注意を促しています。

その実際の音声がこちら↓↓

NHKのアンドウと名乗る男

この動画ではNHKのアンドウと名乗る男から高齢者の自宅に電話をかけ、資産を調べるような会話をしています。

この「NHKのアンドウ」を名乗る手口は動画の1ケースだけではなく、静岡県内の至る所で発生しているのです。

もちろんNHKからこのような電話がかかってくることはありませんし、このアンドウという人物もNHKの職員ではありません。

電話では番組の取材と称して、高齢者の悩みを聞きながら、最終的には資産の額を聞き出そうとしています。

さらにこの女性が一人暮らしをしているのかを確認するためか、「一人で買い物に行くのか?」などの会話から聞き出そうとしています。

この電話の通話時間はわずか1分30秒ほどと短く、手口も巧妙なため、本人の気づかない間に自分の情報を相手に伝えてしまっている危険性があります。

アポ電に対する対応

基本的に電話でアンケートや調査をすることはどんな企業でも非常識なことであり、こちらが答える義務はありません。

電話はでは一切話さずにすぐに電話を切られることをお勧めします。

またはこちらから再度かけ直すといい、相手の電話番号を確認しておきましょう。

余裕があれば電話で名乗った会社の電話番号を調べ、確認するのも1つの手です。

もしこの際に電話先の相手や会社が「そんな電話はかけていない」というようであれば、詐欺の可能性大ですので、すぐに警察に連絡しましょう。

もちろん相手の電話を切った時点で警察に確認をするのもありです。

迷惑電話ぐらいかな?と軽く認識して、警察に通報しない方も多いと思いますが、少しでも不審に思ったなら警察に相談することをお勧めします。

あなたが直接被害にあわなくても、他の被害者が生まれる可能性があるので、そういった被害を抑えるためにも相談しておきましょう。

1人ではなく、地域全体の問題として捉えることが大切です。

過去にはアポ電から殺人事件も

まだ記憶に新しいかと思いますが、過去にはアポ電をきっかけに強盗殺人事件も発生しました。

詐欺、強盗グループにとっては「1人暮らし」「仕事の有無」「定期の外出」「家族の有無」など細かい情報の全てが危険となってしまいます。

そして相手は人を騙すプロです。

何気ない会話から情報を聞き出そうとしてきますので、必要以上に自身の情報を漏らさないように意識しておきましょう。