2019年7月28日午後5時半頃、岡崎市六名東町で小学1年生の男の子が車に轢かれるという事件が発生しました。
警察は愛知県職員の広瀬八重子容疑者をひき逃げ及び過失運転致傷の容疑で逮捕。
この事故により男の子は足を骨折する重傷を負うこととなっています。
愛知県警岡崎署は29日、乗用車で小学生をひいて左脚骨折のけがを負わせ、逃げたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、同県岡崎市、県総合教育センター研究部研究指導主事、広瀬八重子容疑者(46)を逮捕した。
逮捕容疑は28日午後5時半ごろ、同市六名東町の市道で、路上で遊んでいた小学1年の男児(7)をひいて左のすねの骨を折るけがを負わせたが、そのまま走り去った疑い。同署によると「衝突した認識はなかった」と容疑を否認している。
同センターは「詳細を確認した上で厳正に対応する」としている。
出典:産経WEST
ひき逃げ発生場所
ひき逃げ事件は愛知県岡崎市六名東町で発生しました
広瀬八重子容疑者について
ひき逃げ及び過失運転致傷の容疑で逮捕された広瀬容疑者ですが、警察の取り調べで愛知県総合教育センターの職員だったことが判明しています・
名前 | 広瀬 八重子 |
年齢 | 46歳 |
住所 | 愛知県岡崎市真宮町 |
職業 | 愛知県職員(愛知県総合教育センター) |
容疑 | ひき逃げ及び過失運転致傷 |
広瀬容疑者は警察の取り調べに対して「衝突した認識はない」と容疑を全否定しています。
警察としては証拠があっての逮捕でしょうから、おそらくしらを切ろうとしているのだと思われます。
顔画像やSNSについて
現在広瀬容疑者の顔がわかる映像や画像は公開されていませんでした。
同様にSNSについても調査して見ましたが、それらしきものは確認できませんでした。
まとめ
県の職員がひき逃げを起こすという、最低な出来事が起こってしまいました。
事故は誰もが起こす可能性を持っており、起こってしまったことはどうしようもありません。
しかし、その後の救命処置など事故を起こしたものには多くの責任があります。
それを県の職員という立場がありながら、その場から逃げるという最低な行動を広瀬容疑者はとってしまいました。
怪我をされた男の子の早期の回復を願います。