2019年6月23日15時4分ごろ、高知県高知市種崎にある「浦戸大橋」で水難事故が発生しました。
現場にはヘリや消防車が多数出動する事態となっています。
救助情報 出動中
6月23日
15時4分
第1出動
水難事故救助
高知市種崎 浦戸大橋付近
・・・
(高知市消防局災害情報より)
/こうち火事ドコ?まっぷ https://t.co/T48JCcOJwY#高知市 #Kochi #救助隊 #事故— 高知のにゅーす (@KouchiNews) June 23, 2019
事故発生場所
事故は高知県高知市にある「浦戸大橋」で発生しました。
水難事故の発生原因や負傷者の情報は現在公開されていません。
現場の様子
https://twitter.com/yV1GWftCxFjGknq/status/1142681206468644865
浦戸大橋
浦戸湾は高知市街地のほぼ中央にまで大きく入り込んでおり、種崎・長浜両地区への移動手段は県営渡船を利用するか、高知市内を大きく迂回するかのどちらかであったが、浦戸大橋の開通に伴い両地区間の移動が容易となり、特に大型車両にとっては、高知市内までの大きな迂回を要することがなくなった。
建設当時は、スパンが200mを超えるコンクリート橋はなく画期的なものであった。また、橋梁区間の道路幅員は大型車同士の離合もできるよう設計された。
しかし、自動車での利用を前提としたため、歩道部は極めて狭小であるため歩道部における自転車同士の離合は困難である。
橋からの投身自殺が相次いだことから、橋の欄干に高さ約3メートルある背の高い返し付きのフェンスが設置されている。
出典:Wikipedia